皆さんおはこんばんちは😆!
家を建てる上で非常に重要な土地選び。
今回は我が家の土地を選んだ基準について紹介していきます。
ステップ1:どの地域に住むか
まずは地域選びです!ここで選択を間違えると今は良くても10年後、20年後に公開するかもしれません。我が家は以下のポイントでエリアを絞りました。
- 長く住み続けられる土地であること
- 子育てがしやすいこと
- 通勤しやすいこと
一生に一度の家づくり。
せっかく建てた家を手放すようなことにはしたくなかったので、長く住める土地にしたいと思いました。
周辺の施設やインフラも人が減ると撤退してしまうことがあるそうなので、人口減少地でないことを確認しました。
もしもの時に売れるようにもしておきたかったので地価が下がりにくそうな場所を選びました。
(買った値段で売れるなら値段が高くても怖くない!かも・・・?)
あとは自治体のハザードマップを確認して危険エリアに入ってないかを確認しました。
我が家は双子を育てているため毎日が戦争です。
少しでも楽をすべく実家との行き来が楽にできる距離で、公園や子供関連の施設が充実している所を探しました。
また、双子と遊んでいると瞬間的に目を離してしまう可能性があります。そんな時に事故や誘拐などされないように治安がいい交通量の少ない場所を選びました。
社畜夫婦である為、職場のとの行き来に無理がない場所にしました。
土地の値段が安くても無駄に遠くなるのは嫌ですよね。なので時間をお金で買う感覚で選びまし
特に子供のお世話が頻繁に発生する妻の職場との距離を優先しています。
保育園の送り迎えに、病院に、買い出しに、料理に・・・大変なのよ!!
ステップ2:どんな土地を選ぶか
次に具体的な土地選びになります。
ここでのポイントは土地のデメリットは家の構造や外構でカバーできるものがある点です。①の地域選びに成功していればあまり神経質にならず、勢いで選んだほうがいいかもしれません。その中でのポイントは以下です。
- 土地の大きさ
- 値段
家の構造や外構でカバーしきれないものとして土地の大きさがあります。
我が家は社畜夫婦の車2台と双子の応援に来てくれる実家の車の合計3台分は絶対に確保したいと思っていましたし、家を平屋にしたいとも思っていたのでそれなりの広さの土地を探しました。公共交通機関だけで生活が完結しない方は駐車場の計画をしっかりしたほうがいいと思います。
狭い土地は嫌だ~
安いに越したことはないですが、安い理由があるわけで、値段だけで選ぶと危険かもしれません。
気になった土地はGoogle マップのストリートビューで即確認した後、実際の環境を五感(日照、視線、音、におい等)を使って判断しました。
最後に
100点の土地なんてのはまず出てこないと思います。婚活と同じでもっといいのが出るかも・・・と思っていると一生見つからない可能性もありますし、いい土地は他の人も狙っています。最後は勢いで決めましょう!!
それでは良い家づくりを😊!